ガンガン描けるものを!
とのリクエスト。
大画面に思いっきり描くのも良いかな、と思いましたが、
これまでのセッションを踏まえ、
さらに表現が開かれるきっかけになればと、
マチエールの視点で画面とやり取りいただきました。
色、形というよりもマチエール(絵肌)を触感的に感じることで
自ずと今までとは違った身体の動きが導かれ、
自分でも予想しない表現の展開が迎えられます。
真近で観ると、じわじわと引き込まれ、
何層もの奥行きが感じられました。
良かったらさらに寄ってご覧ください。
(あいにくの撮影技術ですが。。。)
とことん画面とやり取りすることで、
その行為の集積が発散となるだけでなく、
見る側を揺さぶる画面へと結実しています。
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