一歩さんでのオイルパステル(クレヨン)での初めてのセッション。
みなさん、描き心地を確かめていくうちに
その方のスタイルを感じる画面へと展開していました。
下に敷いてあったブルーシートが擦り出されています。
感触を1本ずつ味わっているようでした。
塗り込め、変化する色の世界に没頭!
オイルパステルを滑らせるように線を重ね、気持ちよさそうでした。
その後、宇宙の画像を一緒に見ていきましたが、
それぞれの沈黙の中に残っている印象が
画面に現れてきます。
宇宙という次元を超えた表現もありました。
画面をじっと見つめています。
何かのタイミングで描き始めていく様子を
これまで多く目の当たりにしました。
「闇の地球」とのことです。↑
日本が大きく描かれていて、この方ならではの視点を感じ、
取り巻く星々に温かみと希望を感じます。
両面描かれていました。↑↓
制作で出てきたものをスタッフの方が集めてくれていました。
こちらも表現であり、
次の表現へ続くものでもあると思います。
一歩さんでのセッション、
毎回ドキドキの連続でした。
言葉数は少ないですが、制作では素直な反応を示してくださり、発見が多くありました。
来年、さらにのびのび制作いただけるよう、
作戦を練ります。
まずは何よりも、本年ご一緒できたことに感謝したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿