The Sense of Wonder
~ 美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性
レイチェル・カーソン
この作品が、相当広い面積の土壌だとしたら...
画像を眺めていたら、ふと思い浮かびました。
小人になったつもりで、この大きな画面を歩いてみたとしたら…、
いろんな発見、出会いがありそうですね。
豊かなマチエール(絵肌)と色彩は
見る者を想像の旅へと誘ってくれます。
まさにセンスオブワンダーをアートで表現してくださいました。
大人になると忘れていってしまいます。
美術とは、ほんとに美の術ですね。
お母さんとのセッションでしたが、
美術を通して、子ども達の持っているセンスオブワンダーの世界を
共有すると、
子育ての楽しみが膨らみそうです。
ちなみに、こちらは前の回のクロッキー(上)と作品です。
喜びをテーマにした制作。
じーっと見ていると静かな気持ちになってきます。
母であり、一人の女性。素直な感性に触発された時間でした。
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