椎茸がぽこぽこ生まれています。
笠が開ききってないものが美味しいとのことですが、
一日のうちにあっという間に大きくなるそうです。
モダンアートのようですね。
ずーっと竹林と原木の面積が横長に広がり、ぽこぽこ椎茸が生まれていたら、
かなり楽しいと思います。
そこで、椎茸狩りをする人々。
俯瞰で見たらそれも一つの作品になりそうです。
一本の中でそれぞれに表情のある形態です。
器にこびりついている滲みは
椎茸に含まれた水分が蒸発したものです。
絶品のエッセンスです。
初めていただいた際は、「これが椎茸なんだ。」と実感しました。
味と香り、繊維質の弾力ある食感、情報量が豊かで言葉にならない世界です。
身体の芯に椎茸の芯がピーっと繋がる感じでした。
恐るべし、日之影・高千穂です。
これからどのような冬を迎えられるのか、楽しみです。
運転中、ラップが流れていたせいか、
Shiitake Hinokage , Shiitake Hinokage … と韻を踏む面白さを見つけてしまいました。
Shiitake Hinokage
… , Let's get Shiitake@Hinokage ! Shake it off !!
そして、もう出会いはないだろうと思っていたものに...再び...
栗饅頭です。椿の葉が敷かれてあり、丸ごとお手製です。
目玉おやじならぬ...
栗お萩。
四万十川近くで獲れたものとのこと。所違えば香りも変化。
そして、
マロンハウス甲斐果樹園さんからの風景