2015年11月19日木曜日

Shiitake Hinokage




椎茸がぽこぽこ生まれています。
笠が開ききってないものが美味しいとのことですが、
一日のうちにあっという間に大きくなるそうです。





モダンアートのようですね。
ずーっと竹林と原木の面積が横長に広がり、ぽこぽこ椎茸が生まれていたら、
かなり楽しいと思います。
そこで、椎茸狩りをする人々。
俯瞰で見たらそれも一つの作品になりそうです。





一本の中でそれぞれに表情のある形態です。



器にこびりついている滲みは
椎茸に含まれた水分が蒸発したものです。
絶品のエッセンスです。
初めていただいた際は、「これが椎茸なんだ。」と実感しました。
味と香り、繊維質の弾力ある食感、情報量が豊かで言葉にならない世界です。
身体の芯に椎茸の芯がピーっと繋がる感じでした。
恐るべし、日之影・高千穂です。
これからどのような冬を迎えられるのか、楽しみです。


運転中、ラップが流れていたせいか、
Shiitake Hinokage , Shiitake Hinokage … と韻を踏む面白さを見つけてしまいました。
Shiitake Hinokage
 … , Let's get Shiitake@Hinokage ! Shake it off !!


そして、もう出会いはないだろうと思っていたものに...再び...


栗饅頭です。椿の葉が敷かれてあり、丸ごとお手製です。


目玉おやじならぬ...


栗お萩。
四万十川近くで獲れたものとのこと。所違えば香りも変化。
そして、





マロンハウス甲斐果樹園さんからの風景




2015年11月9日月曜日

晩秋の畑、書庫より





雨上がりの朝、近寄ってみると、黄色い葉っぱが点在していました。


間も無く、根菜の収穫を迎えられそうです。


おまけに...




ぎょっ!
初めて見る昆虫でした。



wonderの世界、まだまだありそうです。
むすびカフェ千人の蔵にて。
お尻はピース?



2015年11月7日土曜日

ネバーエンディングストーリー



高千穂、岩戸。
紅葉してきたなーと山を眺めていましたが、
厚みのある雲に目を奪われました。


 改めて撮影した写真を見ると、
雲がネバーエンディングストーリーのファルコン(頭部)に見え、
そうするともうファルコンにしか見えなくなってしまいました。






おまけに、



こちらは、延岡市北方、川水流の鮎やなです。
椀子そばなみに鮎料理が出てきて驚きました。
 ネバーエンディングスト〜リー



2015年11月6日金曜日

colour piece from soil

宮崎のターシャが自然を天日に干していました。


ささげ


 さやの色は温かみのあるクリーム色です。








 こちらは黒小豆です。渋い緑。しびれます。












えごま





椿












こちらは、日之影町「わら細工たくぼ」さんの根付きの藁です。
丁寧に洗って、土をとってあります。相当な手仕事です。




強く、美しい







色合いもさることながら、辛いだけでなく品のある香りと甘み、
味わったことのない風味に感動しました。
寒暖の差が激しいため、美味しくなる自然の恵み。
人間もその一部のはず⁈⁈⁈






 裏庭より。