2016年10月11日火曜日

ぐるぐる画 de なす @ 木の花幼稚園・年長クラス

9月の終わりに実施したセッションです。
なすアート祭りのフィナーレでした。


セッションから少し時間が経っているせいか、
画像を改めて観てみると
みんないろんな表情をしています。
後ろ姿も含め、全身が何かを語っていることに気づきました。



今回は1本の茄子をグループで感じて表現しました。
途中、ケンカになるかな??と若干心配しましたが、
お互いに融通を利かせながら、
それぞれの視点、感じ方で描いていました。



同じモチーフから、それぞれの対話、表現が生まれ、
描き進める程に個性が際立っていました。
















同じ色を重ねてコラージュする様子も何人か見られ、
子どもの感性に新鮮さを感じました。






それぞれの茄子、色面の世界が誕生しましたが、
俯瞰で見ると、水筒や帽子、リュックまでも
作品の一部のようです。
まさに子ども達が表現した作品があってのことだなと
感じ入りました。












作品一つひとつにその子を感じ、
愛おしさが増してきます。



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