今月の木の花幼稚園での"かぼちゃシリーズ"第2弾。
墨汁と粘土を使った、モノクロームの表現にチャレンジしました。
この表情に心打たれます。
描き始めは、初めての道具の扱いや目の前に現れる表情を確かめるように
慎重に描いていました。
アルミホイルを画面の上に置き、それを叩いて実験 !!
墨汁が加わり、表現のアクセルが加速していきます。
さすが年少児!
アクセルを踏み切ったら恐れるものは何もない、
無敵の表現力に圧倒されました。
試しに椅子にものせてみました。
その子なりの視点を作品やプロセスでより知ることができ、
ピカソのキュビズムのような捉え方で画面を構成していたり、
真っさらな気持ちで何度も新たに画面に向かうことができたり...
この年齢ならではの感受、表現の有り様に
発見が多くあり、反省したり、感心しきり、でした。
思いっきり制作した後の昼食、美味しそうでした!!
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