2016年10月10日月曜日

円からはじまる @ 一歩

 







円をきっかけに、
一人ひとりの発想と表現世界の広がりを目の当たりにし、
ドキドキしていました。



何かを契機にちぎりたくなったようです。

墨が流れる様子に見入っていました。







色鉛筆が紙の上を運ぶ感触、描き心地を全身で感じていました。





墨のパーツのコラージュを提案しましたが、
彼の表現とは違っていたようで、外していました。



のりが下地となり、重ねた淡墨が複雑な表情となっています。



両面のうち、片側-1

両面のうち、片側-2



ハッと閃きが降りてきたようで、
次の紙をリクエストし、描き始めました。
馴染みあるモチーフに驚きました!
紫色のラインの入れ具合、絶妙です。
じーっと見ているとネガとポジのかたちが行き来し、不思議な遠近感も感じます。
























それぞれユニークで全く異なるのですが、
作品全体から放たれているものに、和やかさを感じました。
みなさんのもっているものがそうさせたのだと思います。

0、◯、∞。。。
まる、そのものの魅力、
みなさんの計り知れない魅力を改めて感じた今日です。


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