2016年2月21日日曜日

昨日のワークショップは...

親子対決的な⁈
お互いの魅力を刺激し合ったセッションとなりました。

世代はもちろん違いますが、家族である前に、
一人の表現者として向き合う姿、とっても嬉しくなりました。



先ほどまではスピーディーな制作でしたが、
コラージュになると、速度が変わり、
心地よい緊張感のある静の時間へ。
こういう無になる時間みたいなもの、共有できる喜び、何ものにも換えがたいです。



画像だと分かりづらいかもしれませんが、
相当に削っています。
触感的でボリュームのある姿へとリンゴが展開していきます。
その方を通した表現に出会える瞬間、たまりません!




どことなく呼応している作品。親子ならでは、ですね。



りんごの表現にお母さんが入り込んでいる間に...



こんなのも生まれていました。
モダンです❗️

お母さんはお母さんの時間を楽しむ。
息子は息子の時間を楽しむ。
それぞれに自分を楽しみましょう‼️

2016年2月20日土曜日

無尽蔵 〜昨日の園児クラス

まずは、絵の準備運動・クロッキーから。


様々な描き方、オイルパステルの使い方を自分なりに試します。



突如、救急車が通り過ぎると、
道路が浮かんだようで、すぐさま速描き。
右側が新しい道路とのことです。
「新しい道路は色が濃い。お母さんに教えてもらった」
と同じ色を重ねて描き、左側には古い道路を。
印象に残っていること一つ一つが思い起こされた瞬間、
閃きとともに線に置き換えられ、想いを持って表現されます。
子どもの世界はとても興味深いです。



その後、何かしらのきっかけで生まれたクマさん。
左下はスポンジケーキ。
画像だと分かりづらいですが、その食感をまさに味わうように描いていました。

そして、
「まる・さんかく・しかく」をきっかけに、
新たな画面が始まり...



どんどん塗り込めたり、あれこれと実験実験が繰り広げられる!
そんなこんなしていると、


オイルパステルで描いた画面から
ジェット機が思い浮かび、即座に描いて、切り抜く。

アイディアをすぐに形にしていく勢い、
その連続性…
大人にとってはとても勇気がいることを、あっという間に実行に移します。


尽きることのない創作意欲。
立ち会える贅沢な時間です。



先程の画面を丁寧にカットし、再構成。
赤じゃなくてオレンジ!とこだわり、
そのオレンジをどう組み合わせるか、じっくり進めます。
制作プロセスに緩急ありです。



シャープでフラットなオレンジと余白の白(色面)が
中央のエネルギー溢れるタッチと形を引き立たせていますね。
緊張感ある洗練された雰囲気へと画面が展開しています。
無限の表現力に驚かされっぱなしのセッションでした!!















2016年2月17日水曜日

地域をつなぐアートプロジェクト準備中!

森の造形舎・ArtTrip presents
 "地域をつなぐアートプロジェクト"
と題し、
セッションの準備をしています。


プログラムは、
「アクションペインティング〜ドリッピングから始まるアート」です。


こちらは試作段階のものですが、
これから現場によって、
ドリッピングという技法をきっかけに、
その方独自の表現がどのように生み出されていくのか、
まだ見ぬ世界を想像し、ひとりワクワクしています。

今月末、来月あたまに、それぞれ
生活介護事業所、子育て支援センター*で実施予定です。
(*赤ちゃんとお母さんのコラボレーション)
その後、森の造形舎・通いのクラスと
新たなArtTrip(出張)先でもさらに展開していきます。

実施次第、改めてご報告したいと思います。
どんなご縁が実を結び、さらにのびて繋がって…
オープンに飛んでいくのでしょう?


ちなみに、
以下は赤ちゃんと私クラスの試作中のものです。
同じプログラムでも、アプローチ次第で
赤ちゃんからお年寄りまで世代を超えて楽しめるのが
アートの魅力の一つです。






下敷きに映り込んだのもおもしろくて捨てられません…




フレームを少しあてるだけでも、また配置次第で画面の印象が変わります。








ワークショップ後半戦初日は、

ゆったり、マンツーマンでの始まりでした。
アートシャウトだ!!と個人的には意気込んでいましたが、
ご参加くださった方の透明な存在感に感応し、
我が画面は予想しない展開となりました。
以下は参加者の制作風景です。


 まずは、クロッキーから…






そして、
あるクラシック音楽をテーマにした制作。
この音楽はどちらかというと
守りではなく攻めの音楽で、不思議と手が動きます。





その方の世界を覗かせていただいた気持ちになります。
画面は様々なタッチが重なりエネルギッシュですが、
制作していた空間を思い起こすと、澄んだ気配が感覚として残っています。




2016年2月15日月曜日

本日の「心が元気になるアート・臨床美術体験教室」は、

大人向けということもあり、
これまでとは違った落ち着いた雰囲気のアート空間でした。


ご多忙な中、隙間を抜けていらしてくださり、
なんと30分もかからず作品を仕上げることに!!
にも関わらず、
お二人のお人柄や
宮崎の自然に囲まれて過ごされた感性を画面から感じ、
嬉しく思いました。





透明感ある色彩を背景に、ざらっとした質感のあるかたち、
それらの空間をたゆたうような曲線…
上品な画面ですね。






温度と厚みを感じる画面です。
作者のパッションを勝手ながら感じています。
下部の赤味は日の出を思い起こされたそう。

抽象画の面白さは、作者の想いと、見る側の自由さと
それぞれの醍醐味があります。

制作以外にも様々なお話を伺え、密度ある時間でした。
ありがとうございます。






2016年2月12日金曜日

ミッドナイトキウイ




真夜中に、キウイ達が...


...


というわけではなかったのですが、
画像を見ていたら真夜中っぽかったので、
そんなタイトルをつけてみました。



年末よりも前だったと思うのですが、
ご近所の方から石川産キウイをいただき、
りんごと一緒に置いたりして
もう熟したかなという頃合いをみて
ちょっと前に発酵シロップを仕込んでみました。


黒糖を入れ、よく混ぜる。




日々味見していたら
十分な発酵前に
もうなくなりそうです。
WonderArtBar 甘味メモでした。





2016年2月7日日曜日

アトリエオープン記念!!ワークショップ月間、前半戦終了!

本日でアトリエオープン記念!!ワークショップ月間
前半戦終了いたしました。
本日もご参加いただいた皆様にノックアウトされました。


連打だけでなく、何層にもオイルパステルを重ねて、
皮のような質感になっていました。


高千穂の方は道具の扱い方を心得ているというか、
ご自分なりに使い方を工夫され、
子どもから大人まで、本当に感心します。


皆さんの表情が素敵で写真撮りまくってしまいます。
ひとりパシャパシャ
邪魔してしまい、申し訳ありません。


でも、こんな表情見てしまったら
嬉しくてやめられません。
お顔にまでオイルパステルをつけて、
体当たりの制作ですね。


こちらは、彼の作品です。
まさに音楽の印象そのものだと思いました。
劇的!ドラマチック‼︎(同じか!)


森の中に入って、さまよった
とのことです。
小学1年生、詩人です。


これから来るものに立ち向かっていく強さのようなものを
ひとり感じました。
重層的で画面に厚み、存在感があり、
荘厳な印象を受けました。


光が降り注いでいるかのようですね。
光のドーム、柔らかな空間を感じます。
見るほどに、包み込まれそうです。





以下はちょっとブレイク!
子ども達のちょい描きシリーズです。
発想のユニークさ、
楽しませてくれます。










耳垂れ犬、とのこと。


スクラッチが楽しくで描きたくなった気持ちが伝わってきました。


描く素材によって導かれるものがあるのですね。

そして、
りんごのプログラム。。。










迫力があります。


シューなのかにゅ〜なのか、
線の表情とりんごの形態に想像が膨らみますね。
おさえられた色味の構成が和の雰囲気を醸し出しており、
かつシュールな世界感も感じられます。


飛んでくるぞー‼︎気をつけろー‼︎
なんて言っちゃいたくなりました。
りんごのかたさ、すくっと丈のある形、暗部の深みのある色味、
見応えのある作品ですね。


本日もありがとうございました!
後半戦の新たな出会いも楽しみになりました〜