まずは、2ヶ月余り浸けていた山桃の取り出しから。
果実の色味を吟味しなかったので、鮮やかな赤は抽出できませんでしたが、
ほんのり琥珀色したロゼ、
濃厚な果実薬酒の仕上がりです。
幼少時代、祖父と酌み交わした記憶を契機に、今回つくってみました。
そして、 実をほぐして、土鍋でジャムづくり。
レモン代わりにへべすを絞ってみました。
裏漉しをしていないため、繊維質たっぷり、薬のようなジャムができました。
以下はブランデーづけの梅酒です。
早くも量がちょっと減っています。
酸味と甘み、ほのかなえぐみの絶妙なバランス!!手前味噌梅酒です!
来年までどころか今年ももたなそうな予感大。
来年は倍づけしたいと思います。
次に、冬仕度として、生姜酒に挑戦予定!
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