木々に隠れているため、ちょっとびっくりするオブジェ。
常設の彫刻です。
以下は出展より。
シュールでユーモアがある、楽しい陶作品たち。
思わずニコニコしながら面前に立ち、じーっと眺めてしまいました。
岐阜在住の年輩の作家さんで、遊びを入れているそう。
こちらは佐賀の木工家さんの作品です。
自然を大切に削られており、触感覚から、さらに強く感じられました。
あいにく画像がないのですが、この方の
楢の木で制作された小振りの平皿を両手に持った瞬間、
不思議と手と皿と手が繋がり、一体となって気が流れ出すような感覚が生まれ、
気持ちが深く落ち着きました。
「き」は「き」と教わりました。
木と人にまつわる想いにも共感するのものがあり、
自然と引き寄せられるのだなと思いました。
こちらは穴窯で焼成されたカップです。
今道程の記念に求めました。
年4回、穴窯で焼いてらっしゃるそう。
会場近くの窯場とのことですが、登り窯で土偶を焼いてもらったら、
灰釉を浴びてどんな仕上がりになるだろう⁇と想像するだけでワクワクしました。
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