2016年4月4日月曜日

地域をつなぐアートプロジェクトVol.1 @360

先日、ひとまずVol.1のArtTrip終着地点になるのか⁉︎⁉︎⁉︎ の
360さんにて
「ドリッピングから始まるアート」
行って参りました。





まずは、ドリッピングでできるラインや予想外のかたち、
色の混ざりに
ゆったりと身を委ねながらも、
徐々に、
その人ならではのアクションにアクセルが踏み込まれていきます。





いろんな道具を工夫し、試し、
お互いに刺激し合う!!!



混ぜていくと美味しい色合いになってきたそう。
「お好み焼きのソースみたい!」と。
さすが、食紅ならではです。




あ!綺麗!!
という大人の声など気にせず、
あっという間に画面を拭き取って
新たな表現を始めます。
惜しみない破壊力と
創造する力、
そのエネルギーに圧倒されました。







飽くなき探究心、
画面と自分との対話。
貴重です。
そういう中で
何かが育つのでしょう。
果たして自分は育ったのか?
今、育てられているのだと思います。






何でも道具にしてしまう。
咄嗟の気負いない力、
理想とするところです。

企画くださった  かおる店長、
ご参加の皆様、
ありがとうございます❗️

明日は森の造形舎・アトリエにて実施です。
これからどんな展開が生まれるのか...
楽しみです!



2016年4月3日日曜日

菜の花とともに 〜プライベートセッション@裏庭




桜も大分咲いてきた高千穂。
曇り空で、若干雨の心配もあったのですが、
菜の花が満開の裏庭で、
外の空気や光、風、菜の花の香りを感じながら
ぜひ一緒に制作したいなと思い、
半ば強引に
屋外での制作にお付き合いいただきました。


絵具を大胆にこぼしてポアリングしたり、
刷毛で思いっ切り腕を動かしながら全身で描きます。


ここからは、筆やスポンジタンポを使ったり、
新聞でラギングしたり、
刷毛に戻ったり... 
画面と色、取り巻くものに触発されての制作。
情景を振り返ると、
「一気呵成に作品が生み落とされた」という印象を受けました。
描くことそのものがいのち。
生きている
そのものです。
凄い方に会ってしまいました。


短時間ながらも密度の濃い時間に
心地よい疲労を感じ、お茶で一服。
たゆんだ画面とタッチの流れに、
まさに目の前で揺れる菜の花を感じ、
制作時上昇した体温をほんのり肌寒い春の風に冷まされ、
(といっても私は横にいさせていただいただけです)
どことなく清々しい気持ちが沸き起こりました。











たゆんだ画面も良かったのですが、
板に貼らせていただきました。
つい、外で眺めてみたくなり、
連れ出しました。




描かれていた時の感覚が蘇りました。
自然の美しさを背景にしながら
画面の美しさも共に存在し、
一体化できる画面、単純に凄いなと思いました。



ちなみに、こちらは前回制作した作品を
アクリル板に仕立てたものです。
ご家族とともに、改めて作品に感動しました。

菜の花とともに描いた今回の作品、
次回再会が楽しみです。

2016年4月1日金曜日

Wine & Cheese → Taste & Music Art session

前回のWine & Cheese Art session 
に引き続き、
主催者のお兄さんの初めての来日、
Welcome Sessionとして、
10代〜90歳の家族、親しい友人も加わり、 開催されました。


前回はワインをテーマに始めましたが、
今回は、まず最初に手に取り、
味わったものから。
いずれも、
まずは五感を研ぎ澄ませます。


オイルパステルの使い方を
いくつか試すことも事前に行いましたが、
そこでも、それぞれの個性が感じられました。





クロッキーの画面を見合いながら、
それぞれの表現の違い、持ち味を共感!
意外な一面も見られたようで、
お互いの新たな発見が刺激し合い、
心地よい緊張感を生んでいました。


その後、
嗅覚・味覚を研ぎ澄ませ、
抽象表現に挑戦していきます。




食感を何度も確かめながら、
タッチに置き換えることにトライしていました。









指についていた色を
画面に擦り付けると、
不思議とワインの色合いに。



二つ目のテーマは音楽。
まずは、バッハの「トッカータとフーガ」から。
なんと、亡きお父様が演奏していたことがあるそう。
奇遇に驚きました。




全身で音楽を感じ、描いています。



「ここにのせる色はない。」
ということで、
次なる画材として、色鉛筆を提案しました。



バッハの次は三宅純氏の曲へ。
曲調が大きく変わると、新たな色、形、構図 ... が。
何よりも、身体が自然に動きだすことが
大きいです。
味覚はダイレクトに感覚に訴えかけてきますが、
音楽の力もやはり偉大だと改めて感じました。




モダンです。










途中、オイルパステル(赤)が鼻についていることを知り、
画面に擦り付けて描いてらしていました。
初めて見る描き方、技に、脱帽です。

解き放たれている時間を一緒に過ごせること、
画面に真摯に向き合っている姿、
無垢な笑顔に出会えるのは
とても嬉しいです。


世代、国境を越えた響き合い、
セッションならではのライブな時間、
ありがとうございました!!