円をきっかけに、
一人ひとりの発想と表現世界の広がりを目の当たりにし、
ドキドキしていました。
何かを契機にちぎりたくなったようです。
墨が流れる様子に見入っていました。
色鉛筆が紙の上を運ぶ感触、描き心地を全身で感じていました。
墨のパーツのコラージュを提案しましたが、
彼の表現とは違っていたようで、外していました。
のりが下地となり、重ねた淡墨が複雑な表情となっています。
両面のうち、片側-1

両面のうち、片側-2
ハッと閃きが降りてきたようで、
次の紙をリクエストし、描き始めました。
馴染みあるモチーフに驚きました!
紫色のラインの入れ具合、絶妙です。
じーっと見ているとネガとポジのかたちが行き来し、不思議な遠近感も感じます。
それぞれユニークで全く異なるのですが、
作品全体から放たれているものに、和やかさを感じました。
みなさんのもっているものがそうさせたのだと思います。
0、◯、∞。。。
まる、そのものの魅力、
みなさんの計り知れない魅力を改めて感じた今日です。
0 件のコメント:
コメントを投稿